あっという間に衣替えが終わり、梅雨も目前の暑い季節になってしまいました。
緊急事態宣言も解除され、未だ緊張感は拭えませんが少しずつ日常が戻ってきたように感じられます。
たいわでは今月から事務スタッフが加わりまして、これまでなかなか手が回らなかったブログの更新も少しずつ頻度を増やしていけたら、と思います。
さて、STAY HOME週間、皆様はどのように過ごされましたか?
マスク作りからハンドメイドへ、家の掃除や整理からDIYへと手を伸ばした方もいらっしゃるのではないでしょうか。
我が家がまさにそれでして。
学校給食のお休みによって牛乳の需要が減ってしまい、この自粛期間で消費を呼びかけられていましたが、我が家では春を感じさせない暑い日が続いた結果、消費量は倍増。
あっという間に牛乳パックが溜まってしまいました。
そこでなにか有効活用はできないものかと検索していると、「牛乳パックで作る踏み台」を発見。
コロナで増えた手洗いの頻度。
コロナ太り…いえ、成長によって重くなった子供を、毎回抱えて手を洗うことによる腕や腰への負担。
今、我が家に必要なものは、これ…!
と、いうわけで作ってみました。
作り方はとても簡単。牛乳パック24本と段ボールで出来ます。
まずは牛乳パックを開きます。底の部分は斜めに切り開きましょう。そして、上部分と下部分がギザギザになるようはさみで切ります。
そのあとは重ねて上辺と底辺の部分を中に押し込めると三角形になります。それを24個作ります。
そして、2個でつなげるのを2つ、3個でつなげるのを4つ、4個でつなげるのを2つ作ります。
組み立てた牛乳パックをひとまとめにして、布製テープで固定後、乗る部分と床との設置部分に段ボールを貼り付けます。
可愛く布のカバーを作るように言われたような気もしますが、あと三回は聞こえないふりで乗り切るつもりです。
子供でも軽々持ち運べて、可愛くなくても大活躍しています。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭はぜひ。
コメントをお書きください