みなさんこんにちは。
予報ではもう少し暖かくなる予定でしたが予想より気温が上がらず寒さと闘いながら訪問しています。
秋を飛ばして冬が来たような体感ですね。明日には気温が戻るとのことで寒暖差も大きく、体調管理に気をつけていかねばなりません。
さて、今回は表題にもありますように、訪問看護ステーションたいわ松戸が開設1周年を過ぎました。
これもひとえに、皆さま方からのご支援のおかげだと思っております。
たいわ松戸は千葉県松戸市の大金平に2021年10月に開設致しました。私は松戸市に住んではいるものの松戸市で働いたことがなかったので、精神保健福祉の分野において、どのような支援者がいるのか、どのような支援体制が整っているのかがわからない状態でのスタートでした。
そのような中でもご挨拶にいった皆さまからは温かい言葉をいただき心がほっとしたことを思い出します。
少しずつご依頼をいただくようになりクライアントの方々のお宅に伺うようになると、地域の資源の違いはあるものの、皆さまとの間に紡いでいく対話とそれに向き合う時間は場所が違えど何ら変わるものではなく、訪問看護をやってよかったと再認識できるものでした。
この度、1年が過ぎたということで社長から1周年お祝いのお花をいただきました。
1年がたち、新しい仲間も増え、少しずつですがたいわ松戸も進化していっていると思います。
会社としては渋川にも事業所が出来ました。
各事業所が様々な経験を共有し、学んでいくことでより精神科に対する学びが深まることと思っています。
もちろん、初めての訪問時に抱いた気持ちを忘れることなく、精神保健分野の底上げに微力ながら関わられるよう尽力したいと思います。
今後とも精神科訪問看護での第一選択となれるようにスタッフ一同頑張っていきますので、よろしくお願いします。
文:古田 敏之
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