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試写会に行った話

こんにちは。

すっかり秋めいて、過ごしやすい毎日ですね。

 

先日、ミステリーチャンネル様主催の『アストリッドとラファエル4 文書係の事件録』というフランスドラマの日本最速試写会に参加してまいりました。

このドラマは、パリ警視庁の警視ラファエルが文書係のアストリッドと協力して事件を解決していくミステリーです。

世界自閉症啓発デーのシンボルカラーでもある青色が使われており、自閉症当事者であるアストリッドは青色のものを身に着けています。

複数の自閉症当事者による助言や実体験から描かれている少女時代のエピソード、日常の困難さや社会に適応していく過程がとても丁寧に描かれているとても大好きな作品です。

伝統的な所作や配置がある日本文化に愛着を持っている設定ということもあり、日本人や日本文化を感じる畳やお茶が出てきて親近感もあります。

 

その新シリーズの試写会が行われるとのことで、文学部卒の文章スキルを駆使して熱烈コメントとともに応募したところ、50倍の倍率を突破して招待していただきました。

 

上映されたドラマの内容は言えませんが、少しカメラワーク?編集?が変わった新鮮さもあり、大満足の内容でした。

テレビ放送が楽しみです!

そのあとはミステリーチャンネル開局25周年ということでレセプションパーティーが開かれました。

 

「平服でお越しください」とあったのですが、レセプションパーティーといわれるものに出席した経験のない私は「平服は普段着ではない」「礼服より自由度の高いフォーマル」というネットの知識を鵜呑みに。自由度の高さを測れず、結婚式の二次会くらいの服装でいったのですが…

 

スニーカーでもよかった・・・!!

 

言葉のイメージ通り、辞書の言葉通りの普段着で問題ないパーティーでした。

もう精一杯「普段着として総レースのワンピース着ますけど?」という顔を作って乗り切りましたね。

 

 

パーティーでは軽食がご用意されていると伺っていたのですが、美味しくてお皿にたくさん盛った結果、がっつり夜ご飯となってしまいました。

礼服より気軽なセミフォーマルという含みなんてない平服。

軽くない軽食。

日本語って裏表があって難しいなぁと思いながら、慣れないヒールの靴とパンパンのお腹で家路につきました。

 

 

最後はまじめに。

パーティーで行われたトークショーのなかで、放送するドラマの選定をされた方が仰っていた言葉を聞いて、ブログに載せようと思いました。

「サポートを受けることで力を発揮する人がいることをこのドラマを通じて知っていただけたらと思ったのです」

訪問看護というサポートがそんな一助となりますように。

 

 

 

文  事務:古田麻由

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