～元気が出ないときどうしてる？　後編～

～スタッフ　三上の場合～

三上はスタッフ紹介でも書いているように、美味しい食べ物のためには長い待ち時間も行列も平気で待っていられます。

写真のラーメンはちょうど29日の肉の日で増量された焼肉たっぷり、にんにくもりもりラーメンです。

中の人も誘われましたが胃もたれが怖くて行けませんでした。美味しいのだけれども！！

 

 

他にリフレッシュ方法を聞いてみたところ、息子さんと並んでお昼寝することが多いそうです。寝かしつけていたら一緒に寝ちゃうのは子育てあるあるですよね。

～事務スタッフ　中の人・麻由の場合～

リフレッシュは好きなことをする、ということで趣味の話をちらり。

趣味は三つのジャンルのものを持つと人生が豊かになると言われているのはご存知でしょうか？全ての方がリフレッシュ＝趣味というわけではありませんが、気分転換の参考になれば、ということで少し長くなりますがお付き合いください。

 

①能動的な趣味

旅行や運動、他人とコミュニケーションをとるのが能動的な趣味といわれます。

私は単純な疲労感（年末年始乗り切った、仕事頑張った）というときは、母を誘って二時間近くアフタヌーンティーで話して、ぶらぶらとウインドウショッピングをします。最近見たテレビの話とか、子どもの話とか近況報告をとりとめなく、ですね。

ただ落ち込んでいるとすぐに察知されてしまうし（母親ってすごい）、友達に会ってもはしゃげないので、そういうときは次のようなアプローチでリフレッシュをします。

 

②クリエイティブな趣味

何かを作ったり、生み出したりする趣味のことをいいます。前回の所長のリフレッシュ方法はまさにこれです。

私の場合は、お菓子を作ったりハンドメイドで子どもの物を作ったりしています。喜んでもらって、すごいって言われたいんです（笑）

掲載した写真の時にはスイートポテトとクッキーを同時に作ってるので、きっと何かが爆発しているのでしょう。

ですが、本当にボロボロのときは何を作っても失敗したり納得がいかなくて、余計に辛くなってしまうので次の手段にうつります。

 

③受動的な趣味

映画や音楽、ゲームなどすでに作られているものを楽しむ趣味を指します。

家だと他の事に気を取られてしまい集中できないので、喫茶店で甘くてあったかい飲み物を飲みながら読書をすることが多いです。新しい価値観や考えが入ってくるので、憂うつな気分も嫌な自分も脱皮してリフレッシュできます。

 

リフレッシュも三つのジャンルを意識すると逃げ道が増えていくのではないでしょうか。

好きなことを嫌いにならないように、義務感を背負わないように、自分の好きなことを楽しんでいけたらいいなぁって思っています。

 

 真面目な話になったのでオチのためにストレス発散で大好きなウニ…は高いのでウニ味のポテチを衝動買いしたから載せようと思いましたが猫に阻まれました。 

確かに猫様はいかなる時も最高の癒しです。

 

本日の結論：もふもふ最強。